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世界をつなぐ子どもの本

さてさて
前記事での国際子ども図書館で見てきた展示の話。

世界をつなぐ子どもの本 2010年国際アンデルセン賞・IBBYオナーリスト受賞図書展


国際アンデルセン賞というのは
2年に一度、児童文学の分野で優秀とされる現存の作家と画家に贈られる賞。

一方のIBBYオナーリストは
各国の児童図書評議会が自国のおすすめ本を3冊選出し、それを本部がリストにしたもの。
(3冊というか、3部門「文学」「イラストレーション」「翻訳」を1冊まで出せるそう)
リストは、各国の児童書情報が国を越えて発信される手伝いになるわけだ。

2010年は、54の国と地域から164冊選出されました。



これらの受賞作品など合わせて200冊ほどが手に取って読める……!
まあアラビア語とかあるけどな!!それでも良いっしょ!別に捲るだけでも!!
というわけでイソイソと出かけていったわけです。



読みたいなあと思った児童書が2冊、
これは買うしかないっすよおおおおおおおおおおおおっていう文字なし絵本が1冊、

見つかりました!ふむふむ



児童書1冊目、ドイツもの。『リーコとオスカーともっと深い影
リーコとオスカー
内容(「BOOK」データベースより)
リーコは特別支援学校に通う、「深い才能にめぐまれた」男の子。ある日、親友のオスカーが、町中をさわがせている誘拐犯に連れ去られてしまった!オスカーを助けたい。学校までのまっすぐな道しか歩いたことのないリーコが、たったひとりで町に飛び出します。


これは単純にタイトルに惹かれて。
だって!「もっと深い影」って!もっと深い闇ならまだしも、影だよ!
内容もおもしろそう。



2冊目、イギリスもの。『ラークライト―伝説の宇宙海賊
ラークライト
内容(「BOOK」データベースより)
事件が起きたのはいつもと変わらない日の朝だった。月のはずれにポツンと浮かぶぼくたちの家“ラークライト”には、地球からお客さんが来る予定だった。ウェブスターという宇宙生物の研究者だ。だけどドアをあけた瞬間から、ぼくと姉ちゃんは、世界を救うための命がけの冒険に巻きこまれていったんだ…。大陽系をかけめぐる、少年と海賊たちの奇想天外な冒険アドベンチャー。


翻訳が松山美保さんだったので、ちょとだけ読んでみた。
『バーティミアス』くらい濃いイギリスファンタジーなのかなと期待してたけど
どうやらSFのようです。
主人公はイギリスの少年で、わけあって宇宙に住んでいる…らしい。

冒険心をくすぐられそうです。




そして夢中になって読んでしまった文字なし絵本。
これは、大人が老後になっても楽しめる一冊だと思いますねー。
オーストラリアもの。『アライバル

内容紹介
世界各国29の賞を受賞、世界中に衝撃を与えたグラフィック・ノヴェル、ついに刊行! 漫画でもコミックでもない、素晴らしいSF(センスオブワンダー)に満ちた「文字のない本」。
内容(「BOOK」データベースより)
新たな土地に移民した者が、その土地で生まれ変わり、新生児のように成長していく。そこには過去の自分を捨てなければならない辛さと、新しい人生を歩むチャンスを手にした幸せとの両面がある。それをまるでサイレント映画のように一切の文字を使用せず表現した、究極の文字なし絵本。


今まで見た文字なし絵本の中でも、特に想像力が掻き立てられた本です。

ある男が異世界で生活をしていく様子が、1つ1つの絵で表現されているのはもちろん、
「言葉が通じない場面」や「友人になった彼がどうやってこの世界に来たのか」などのエピソード
がリアルなタッチで描かれているわけです。

読んでいけば、頭の中はまさしくサイレント映画状態。

作者は絵で表現してますけど、話の想像に答えはないですからね!

絵を見て、こういうことかも、いや、ああいうことかなって想像することは
寝たきりになっても死ぬまで味わえます。
そのお供に、この本をぜひ。



でも2500円は高いわー。即購入はできずー。

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Author:お酒強いですけど
文学フリマやコミティアで活動中。

【イラスト・漫画】さくら→Pixiv
【文】いくた→@7m7s

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