スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Tag:スポンサー広告 

5月5日のコミティアに出店します!ブースは「F19a」

お久しぶりです。いくたです。
5月5日のコミティアに、さくらがオリジナルでファンタジーな漫画2冊を抱えて出店します。

コミティア112
2015年5月5日(祝/火)
11:00〜16:00
有明・東京ビッグサイト東4・5・6ホール
http://www.comitia.co.jp





1冊目 『トラベログ -新しい世界-』
スクリーンショット
ある日、外の世界がやってきた。
全ては、依頼人から託された地図が始まりだった。二人は午後5時のリミットまでに依頼を遂行できるのか?
平凡な女の子”明灯”が出会った、新しい世界の話。

A5サイズ/28p/400yen



2冊目 『午前2時のパレード』
スクリーンショッ
空想的な子どもの世界よ、もう一度。
15年ぶりにやってきた流星群の日。
夜更けに突然現れた猫の男爵は、少年に何を告げるのか?
何一つ決まりきっていない自由な世界を、もう一度。

A5サイズ/56p/800yen



2冊とも、現実にはないようであるようなファンタジーです。(どっち)
ファンタジーというと空想的で、現実世界とはかけ離れているように思うけれど、実は人の想像力によって現実はいくらでもファンタジーになり得るのよね。日常の中でふと考える、小さなことだけど、願望であったり忘れたくない気持ち。そんなことを描いた漫画です。

F19a まで遊びにきてね。
30946.jpg
スポンサーサイト

Tag:未分類  Trackback:0 comment:0 

超文学フリマにワニ本で参加します。


超文学フリマで新刊「ワニの魅力、あります。」を販売いたします!
小説ではなく、ワニ本です。

いくたが知り得るワニ知識をこねてこねて形にしたワニ本でございます。


表紙はこんな感じ。
2hyousi_A5_tombo_350.jpg


オーストラリアでワニと一緒に泳いだ体験記や、現生ワニ25種を学園コメディ風に紹介したり、遊んでいます。わにわに。
一冊作れちゃうほど、ワニの生態が奥深いし知られてもいないわけです。
これを機にワニの魅力にときめいてくださると光栄です。


【内容一覧】

・エッセイ「ワニと音」
・ワニの豆知識4コマ漫画
・激録!ケージ・オブ・デス体験談
・世界のワニ分布図
・現生ワニ25種の学園コメディ風プロフィール
・おすすめのワニ本紹介
・対談「絵本と解釈と創作のこと」



以下、超文学フリマの詳細。



超文学フリマinニコニコ超会議2

日時:2013年4月28(日)10:00~17:00
場所:幕張メッセ 展示場7ホール
  (京葉線「海浜幕張」駅より徒歩10分)




ブースは、エ‐31です。



よろしくお願いします!





Tag:未分類  Trackback:0 comment:0 

文学フリマとダーウィンの街の本屋

 第十五回文学フリマから一か月以上経ってしまいましたが、皆さん如何お過ごしでしょうか。クリスマスですか。年末ですか。それとも冬コミですか。一般参加した感想と、文フリの五日後に行ったオーストラリア・ダーウィンの本屋さんについてです。あと、空の上で考えた「物語」のことも。


bunfree.jpg
東京スカイツリーの絵が素敵な、今回の文フリポスター。
下の写真は、一階の会場風景です。
bunfree2.jpg


 酔いどれラジオは一般参加でした。サークル参加のときは味わえない文学フリマを堪能しましたよ。見本誌コーナで心行くまま時間を費やしたり、じっくり会場を回って本を吟味したり、ターリー屋さんのカレーを落ちついて食べたり、落ち着いてカレーを食べたりすることができました。本が売れるか心配で心配で、今までカレーを食べる余裕なんてなかったのです。「非公式文学フリマ小説ガイド」を開いて、次はどんな本に出会えるのかワクワクしながら食べるカレーは、本当に美味しかったです。
 
 本をつくる醍醐味を実感できるのはサークル参加ですが、一般参加で気兼ねなく新しい本との出会いを楽しむのもまた良いです。あと、お友達を呼びやすいですね。会場を一緒に回る時間がたっぷりあるし。
 本を売るときは気持ちがいっぱいいっぱいで楽しむところまで行きつけなかったのですが、今回は素敵な本を何冊も発見でき、読後に感想も書けて、読書が好きだなぁと改めて思いました。放課後さんの『放課後 文藝部室号』が本と読書の特集で、これを読んだことも「あーやっぱり本が好きだ」と実感できたことの一つでした。
pixlr (7)
 読書への熱い思いと愛(と言うと、くすぐったい感じがするけど)が詰まっている本で、読書を趣味としていることを自信持って言えない気持ちを払拭させてくれました。好きなら良いんだよね。


 そんな読書熱も冷めぬまま、ちょっと野生のワニを見ようと思い、オーストラリはダーウィン行きの飛行機に乗りました。そこで「物語」について考えたのです。
 きっかけは、飛行機で読んでいた桜庭一樹さんの『お好みの本、入荷しました 桜庭一樹読書日記』ダ・ヴィンチ電子ナビに掲載されている冲方丁さんのインタビュー記事でした。

 お二方の言葉に、共通する「物語を楽しむ人のこと」を見つけました。

 冲方さんは、15年以上小説を書き続ける中で実感したこととして、「物語に共感できるのは、その人の中に、その人ならではの物語があるからなんですよ。では物語と物語が出会うことによって何が生まれるかというと、新しい可能性が生まれる。人は、新しい自分になる可能性と巡り会うために、物語を欲するんだと思うんです」と語っています。
 一方、桜庭さんの読書日記では恋愛小説のことを書いていて、こんな文章がありました。「ぜんぜん恋愛小説じゃないのに、なぜか恋をしたくなる、っていうのも小説の謎の効能のひとつかもしれない。小説が面白いんじゃなくて、読む人たちの心が結局のところ、面白いんだよなぁと思いながら、今日、入稿した新しい本のまだ見ぬ読者を夢見つつ、いまごろなれないテレビの疲れが出て急に動けなくなり、丸くなってがくっと寝た。」

 物語を楽しむ人は、きっとその人の中に面白い物語があるのでしょうね。
 私が新しい本との出会いを求める理由は、おそらく自分の中の物語をもっと増やしたいからだと思います。そうやって図書館や本屋や文学フリマに出かけて行って、物語貯蓄をするのです。貯まってきたらまた本にしたいです。誰でも本をつくって読んでもらうことはできるから、貯蓄が満期を迎えそうな方はぜひ文学フリマにサークル参加してみてください。私の物語貯蓄の一部にしたいので。ぺろり。


 ダーウィンの街中やショッピングセンターで、唯一楽しんだお店が本屋さんだったことも、おそらく「本に関する物語」だけは内臓の中にあったからですね。というわけで四軒の本屋さんの紹介です。


中心街のモールの中にあった本屋さん。
027.jpg

024.jpg

025.jpg

お店のウィンドウには、クリスマスの贈り物ための展示がしてありました。
「彼への贈り物」「友達への贈り物」「彼女への贈り物」「子どもへの贈り物」と分けられ本が紹介されてたのが面白かった。漠然と「クリスマスのプレゼントに」と紹介されるより、イメージしやすいです。女の子には、料理本とか手芸の本が紹介されていました。
029.jpg

店先にあった「Today's Picks」
なんなんだろう、これ。本はたしか海に関するものだったと思います。ミッション系の高校に通っていたので、なんだか「今日の聖書の一節」を彷彿とさせました。日本の本屋さんではあまり見かけないなぁ
032.jpg


中心街からバスで1時間弱ところにあるショッピングセンターの本屋さん。
550.jpg

店の前にたくさん本が出てる。セールだからかな?
551.jpg


こちらもショッピングセンター内の本屋さん。
店の中も外もセールをしていました。そんなにセールして大丈夫なの!?と焦るくらい。在庫管理とか流通とかどうなってるんだろう。
手帳とかカレンダーが大量に売りさばかれているのは日本と似ていますね。
552.jpg

面白いと思ったのは、本のジャンルを示すプレート。
この写真のように、上にぴょーんと出ているお店をもう一軒見つけました。
553.jpg
ちなみに、ジャンルは
サイエンス&ファンタジー
チルドレン
クッキング
ダイエット&ヘルス
ティーンエイジ
ニュータイトルズ
 などなど。


こちらも、ショッピングセンターにある本屋さん。文房具やカードも併売している、有隣堂みたいなところでした。
『OTAKU』という日本のアニメを紹介する雑誌があった。「廻るピングドラム」が表紙だけど、なんだかちょっと不穏な感じでした。
555.jpg

90%オフのセール品。積み過ぎ。売る気ないでしょう!
556.jpg



 中心街には図書館もあって、そこは誰でもインターネットができます。
ダーウィンは第二次世界大戦で日本軍の襲撃があった街なので、図書館の柱が日本軍の爆弾の形をしています。戦争を忘れないためにだそうです。図書館は建物として見るのも楽しいですが、日本人が嫌われていないか心配になりました。
 でも日本とダーウィン(ノーザンテリトリー州)は戦争以外にも関係が深く(真珠とか稲作とか)、観光気分丸出しの私にも優しかったのでほっ。地下の閲覧室にいた司書さんの娘さんは、二人とも日本語を習っているそうで、私も丁寧な日本語を話したり残したりしたいなぁと思ったのでした。




 あれ。また最後が真面目になっちゃった。まあいいや。


 いくた

Tag:未分類  Trackback:0 comment:0 

佐藤 『ダイヤモンドの戦士』

未来の日本が舞台になっている長編SF小説『ダイヤモンドの戦士』佐藤さんの作品です。

写真 (19)


 SF小説を欲していたので、告知をしているときから買おうと決めていた作品です。佐藤さんの前作『迷宮図書』も気になり、でも財布がひぃひぃ言っていたので今作だけにしようか迷いましたが、はっと気がついたら欲望に負けて『ダイヤモンドの戦士』と『迷宮図書』を手中に収めていました。『迷宮図書』も面白かったけど、今回は圧倒的な世界観に一人で乾杯したくなった『ダイヤモンドの戦士』の感想です。

 未来の日本は幾つかの国(藩みたいなもの?)や都市から成り立っていて、伊豆国に住むフリー・ジャーナリストのジャンが、現在、宇宙からやってきている正体不明のバターのような雨と機械の取材を行っているところから物語は始まります。西湘国で出会った子どもたちとの交流を通し、ジャンは五年前に秦野地区で突然起こった不可解な爆発事故の真相に少しずつ触れるようになります。過去の爆発事故と、未来に起こり得る災厄、そして有史以前の人間の技術が絡み合い、全ての謎が見えてくるのです。
 緻密に練られた世界観と無駄のない物語構成なので、友人に本を差し出して「何も言わずに読んでみて!引き込まれるから!」と言いたいほどです。書店や図書館に並んでいてもおかしくないです。骨太でしっかりとした物語設定が深い読書時間を与えてくれて、これこそ長編小説の魅力だなぁと思います。現在、五年前、十年前と物語が入り混じり、後半は宇宙が舞台になると思えば有史以前の話が絡んできて少し複雑になっていきますが、困惑することなく読めるのは、佐藤さんの書き慣れた筆力のおかげです。

 物語全体を通して家族がポイントになっているのだと思います。ダイヤモンドの戦士とされるフィロが「不完全な肉体」の人間として生きる意味を理解したとき、なんだか私もスーッと胸の内が晴れたような気分になりました。ジャンがこれから生きることの意味にもなるのだなぁ。
 本筋とは関係ないですが、宇宙へ行く調査船の名前がライカ号とベルカ号であると知ったとき、ああこれから不穏なことが起るぞ……と背筋がぞくっとしました。


 想像力の産物であるSF小説。その醍醐味を感じられる幸せな読書時間でした。SF最高!と思わせくれる本をありがとうございました。


いくた

Tag:未分類  Trackback:0 comment:0 

CIRCLE/JERK 『CIRCLE/JERK Vol.2』

CIRCLE/JERK 『CIRCLE/JERK Vol.2』
電子書籍です。文学フリマの放課後さんブースに何度も足を運んで、吉岡サバイバルさんのご到着を待ち望んだのでした!

 未知なる世界に引きずり込んでくれる雑誌ナンバー1だと思っています。日常でタブーとされているものに触れる機会は非常に少ないので、好奇心の赴くままに読み進めました。


 前号はオナホについての大量の知識を授かりました。今号は、合●ハーブの特集から始まり、何だかすごくマニアックなゲーム批評とレビューの寄稿と、中東のエロ文学(ミロラド・パヴィッチ『帝都最後の恋―占いのための手引書―』)から下ネタ表現について探る批評の寄稿です。

 どのテーマの記事も、読んでいて新しい扉をバンッバン打ち破って行くような開放感がありましたが、とりわけゲーム記事が印象的、というのを通りすぎてトラウマになりそうです。『ゴア・スクリーミング・ショウ』というオカルト恋愛アドベンチャーゲームの喘ぎ表現とか触手とか食についての濃厚すぎる批評と、『EXTRAVAGANZE』という蟲に凌辱されるゲームについての懇切丁寧なレビューには、ただただ口を開けてぽかんとするしかなかったです。ゲームを全くしないことに加えて「え?これ好きなの?趣味なの?変態なの?」というゲーム内容に、想像力が圧倒されました。読後の気持ちをうまく言葉にできないほどです。だけど、その言い表せない感覚が少し気持ち良い。

 未知のモノに触れたときの捉えようのない感覚を求めて、私はCIRCLE/JERKを読むのだと思います。合●ハーブの元使用者のインタビューにあった現実と映像(もしくは想像)の隔たりが壊れる感覚を、私はこの専門誌を読んで追体験するのです。「日常では決して出遭わない未知なる世界」に足を突っ込んで得られる快楽を、ぜひ好奇心旺盛な女子の皆様に堪能していただきたい。女子が覗くべきオナニー専門誌だ!

いくた

Tag:未分類  Trackback:0 comment:0 

プロフィール

お酒強いですけど

Author:お酒強いですけど
文学フリマやコミティアで活動中。

【イラスト・漫画】さくら→Pixiv
【文】いくた→@7m7s

最新トラックバック
カテゴリ
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。